Saint Valentin

愛の聖地“セント・ヴァレンタイン村”

"愛の聖地"として人気のフランスにある"セント・ヴァレンタイン村"は結婚式を挙げると幸せになれるという伝説があります。サウスブリーズホテルはこの村と姉妹提携を結んでいます。

名前の由来

フランスの中部、パリから南に200キロほど離れたところにあるセント・ヴァレンタイン村はフランスのほぼ中心になるため「フランスの心臓(ハート)」と呼ばれ、そのハートにフランス中の愛が集まるようにと"愛の象徴"である「セント・ヴァレンタイン」の名前が付けられました。
愛の力にあやかろうと多くのカップルが訪れる"愛の聖地"として人気の村となっています。

2月14日がヴァレンタインデーな理由

時代はローマ帝国にさかのぼります。
当時のローマでは2月14日は女神ユノの祝日。ユノとは神の女王であり「結婚と家庭の神」でもあります。翌日の15日は豊年を祈願するルベルカリア祭でした。当時の若者は男女別々に生活していたのですが祭りの前日に娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れ、翌日それを引き当てた男性と祭りのパートナーとなって一緒にいることが定められていました。そして多くのパートナー達はそのまま恋におちて結婚したのでした。

ところが時のローマ皇帝は「愛する人を故郷に残すと士気が下がる」という理由で兵士の婚姻を禁止したのです。この時キリスト教司祭だったヴァレンタインは「愛があるからこそ強くなれる」と秘密裏に兵士たちの結婚を執り行っていきました。
しかしローマ皇帝にそれが発覚し捕えられ、ヴァレンタインは見せしめにルベルカリア祭の前日である2月14日に処刑されてしまうのです。
しかしこのことでキリスト教徒にとってはこの日が祭日となり「恋人たちの日」とされるようになったのです。こうしてヴァレンタインは恋人たちの守護聖人として信仰され、彼の殉教した2月14日は彼の名前をとってバレンタインデーとされています。

愛の画家“レイモン・ペイネ”

セント・ヴァレンタイン村をこよなく愛した『レイモン・ペイネ』。
彼は毎年バレンタインデーにちなんだ絵を描いては村に送っていたことから村の名誉村民となり生涯「愛」をテーマにおおらかな男女の愛を描き上げております。
レイモン・ペイネの絵をモチーフにしたウェディンググッズも取り扱っております。

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