『あったか高知踊り子隊』大募集ちゅう～‼

2016/07/24

こんにちは～～♪

サウスブリーズホテルのアンです。

毎日暑くて暑くて・・・死にそうですぅ(;’∀’)

南国土佐の夏！といえば、『よさこい～～』

いよいよ来月にせまった『よさこい祭り』に向けて、夕方になると街のあちらこちらで、鳴子が鳴り響き、汗をかきながら練習に励んでいる姿を最近よくみかけます。

『よさこい祭り』は、毎年8月9日（前夜祭＆花火大会）10日、11日（本祭）、12日（後夜祭＆全国大会）の4日間で、高知市内９カ所の競演場と、7ヶ所の演舞場で今年は207チームが参加します。

この祭りには、昭和29年8月に当時の不景気風を吹き飛ばし，市民を元気づけようと高知商工会議所が中心となり発足し、第１回から数えて今年は63回目の開催となります。

『よさこい』のルールは、「鳴子を鳴らし前進する踊りであること」そして、「曲のどこかによさこい鳴子踊りのフレーズを盛り込むこと」　それ以外は、自由なので、とにかく笑顔で楽しく踊ればOK！なんですよ。　1チーム1チーム曲も踊りも衣装も違うので、見るほうも飽きることなく楽しくご覧いただけます。

ここで、独断と偏見ですが・・・

≪よさこい見物場所　アンのお勧めベスト3≫

第3位　　追手筋本部競演場

　有料ですが、桟敷席に座って見られるのがいいですね！朱色の花メダルがもらえるこの会場は、踊り子さんが一番燃えて踊るところです。また、次から次へとチームがくるので、たくさんのチームをゆ～っくり観賞することができます。ただ、南側と北側にわかれているので、音楽が混ざってしまうことも・・・。また桟敷席は事前の予約購入が必要なので、気軽に行けないことがネックです。

第2位　　菜園場競演場

こちらは、サウスブリーズホテルから徒歩2分！と最も近い競演場です。いわば地元！

長かったり短かったり、幅が狭かったり広かったり・・・とそれぞれの会場が一長一短あるのですが、この菜園場競演場は、ほどよい幅と長さがあるので、商店街の中では一番見物しやすいと思います。また商店街の中にあるので、日差しをさえぎれたりお店から涼しい風がそよそよ～と吹いて来たり・・(涼)

商店街の真ん中ほどのところに審査場があり、菜園場独自の緑色の花メダル！その名も『菜（な）メダル』がもらえるんですよ～～(^O^)／

そして堂々の第1位は　　帯屋町筋演舞場

　ここは何といっても踊り子さんとの距離が近い！のが一番です。踊り子さんの一生懸命な姿を目の当たりにしていると思わず持っている団扇であおってあげると、踊り子さんがにっこり笑ってくれたり・・・というように、踊り子さんと一体になったような臨場感が味わえます。また、アーケードなので直射日光をさけられますし、商店街のお店から冷房の涼しい風が嬉しいですね。踊り子さんにとっても、追手筋の本部競演場の次に燃えるところです。アーケードなので舗装されていて踊りやすいし、観客の方との距離も近いし・・・でもかなりの長さがあり、たぶん30分くらい踊りっぱなし！なので体力勝負の演舞場です。

そして・・・

見るのもいいですが、せっかくだったらチョコット踊ってみませんか？

真夏の暑い中、ましてや日中踊るのは本当に大変です。

それに練習は大変。毎日毎日・・・って、県外の方にはなかなか難しいですよね！？

でも！当日の夕方から練習して、しかも3会場も踊れるチームがあるんですよ‼

それが『あったか高知踊り子隊』です。

8月10日（水）11日（木・祝）の両日、ただ今県外からの踊り子さんを大募集中～！