総支配人の酒場放浪記☆　酔って候～中央公園にて‼VOL⑥

2016/06/04 2016/06/08

こんにちは～♪

サウスブリーズホテルのアンです(^^)

今回の酒場放浪記は、番外編「アペリティフ365in土佐2016」をご紹介しま～す。

6/2（木）に中央公園で開催されました。

「アペリティフの日」ってご存知ですか？

「アペリティフ」とは、食前酒という意味のフランス語で、ラテン語の「aperire(開く）」を語源としています。

19世紀ごろフランスから始まり、食欲を増進させたり、友人や家族とのおしゃべりをもっと楽しくしたり・・・食と人生を楽しむことを大切にするフランス人のライフスタイルにとって、欠かせない習慣です。

この「アペリティフ」を楽しむ習慣の定着化を目指して、2005年には記念日として登録され、毎年6月の第一木曜日に「アペリティフ365」のイベントが開催されています。

今年は世界5か国、22都市（うち日本国内18都市）で開催されるということです。

国内18都市の中に高知も入っているなんてスゴイ！

さすが‼　酒飲み＆イベント大好きの県民性やもんね。

高知では2010年から始まり今年で7回目！

高知の旬の食材や仏産食材などを使ったシェフのスペシャリテ☆が味わえるとあって、毎回人気のイベントとなっています。昨年の来場者数は1500人と平日にもかかわらず年々人気を高めていってるそうです。

参加店舗は、「バッフォーネ」「MIKI　ドゥーブル」「マンジェササ」「ラ・ヴィータ」「リーベロ」「COCCOlO（コッコロ）」「陶美庵（トービアン）」「グランディール」「クレオール」「プティ・ヴェール」「アンファン」「一柳」「フロマジュリー・ピノ」「フェデリコ」と人気のフレンチやイタリアンの店が14店舗参加しました。

こんなにたくさんの高知の有名店が一堂に揃うなんて贅沢すぎる～～～(*^-^*)

いろいろなお店の味を楽しめるのから「楽しみ♪　楽しみ♪　ワクワク(^^♪)」しながら会場に着くと・・・

まずはワインボトルを2本（白と赤）と軽いおつまみを購入して「かんぱ～～い！」

「アペリティフ」って欧米では、ショートカクテルやシェリー酒など、かなり強めの酒を飲むことが多いそうですが、日本では、シャンパンや白ワインなどをベースにした軽いカクテルが用いられることが多いようで、お国柄によっても飲まれるお酒の種類が違うんですね。

それではここで、私の好きな「アペリティフ」をご紹介☆（カクテル編）

第３位は・・・「カンパリソーダ」苦みと甘味のバランスが絶妙！そして刺激的な色が食欲をそそります。

第２位は・・・「ジントニック」ジンはゴードンで、トニックウォーターはシュエップス！これが私のマストです。

第１位は・・・「キールロワイヤル」シャンパン大好き💛　ほんのりピンク色に染まってムード満点！テンション上がること間違いナシ！

でも今日は辛口のフルーティーな白ワインをチョイス！